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痩せたい、そう考える人は多いです。
反対に太ろうとはまず考えません。
しかし、太るというのも大切なんです。
特に骨ががりがりな状態で、骨がモロ見えている。
という状態の人は太るべきです。
私ではありませんが、私の姉の体験だと子供を産んだ後です。
毎日母乳を飲む赤ちゃん、そして2歳になってもまだ飲みます。
おかげで姉が一度、私に体を見せてくれました。
何しろ姉は体調が悪いということでよく寝込んでいたからです。
姉は週1の割合でよく家に来ては寝泊りをしていたのですが
(もちろん姉の旦那、子供含む)
その時、母乳を与えるときが骨が透け透けすぎる状態で驚きました。
これ以上痩せすぎたら栄養失調で倒れてしまう。
ちなみに痩せることの弊害としてまず挙げられるのが拒食症です。
食べることすら精神的ストレスが原因で食べれなくなり、死んだ人もいる。
外国のモデルなどが拒食症で死んだという事例があります。
姉は拒食症ではなかったのですが、栄養失調になる寸前だった。
ということでやせるのでなく太る対策をとりました。
3か月もたつと、骨の部分は透け透けに見える状態ではなくなりました。
何が言いたいかというと、体調を必ず意識してください。
そして体調がすぐれないならダイエットをやめて太ってください。
ということです。
太りすぎも問題ですが、やせすぎも問題です。
何より問題なのは痩せなくてはバカにされる。
という心の狭さです。
正直こちらの方が深刻な問題です。
痩せたいから置き換えでも何でもして痩せる。
それは確かに間違っていないのです。
しかし、やせないと周りから白目で見られる。
バカにされる、もう豚と呼ばれたくない。
そういった理由でやると痩せすぎてリバウンドします。
それだけでなく、体を色々いじる結果になるので、ほかの病気をおこします。
なので置き換えでやせるあるいは太るにはまず生活管理。
そして精神管理と目標を間違えないことです。
よって、もし痩せて体調や精神がおかしくなったら痩せるのをやめてください。
むしろ太ってください。
ということでここからは太ることについていろいろ紹介していきます。